アイカツシステムと改札機埋めるで韻が踏める
大人の事情抜きでアニメの設定として考察
頭の中の妄想の整理代わりだからめちゃくちゃ読みづらいし、結論もオチもないのでブラバ推奨
解釈ガチバトルは受け付けてます。
そもそもアイカツシステムって何?
→カードに記憶されたデータを読み取り、ARを最大限活用してライブをするシステム(フォトカツシナリオ ひろがれ!ユニットの魔法 等参照)
ちょいちょい設定ガバいので色々読み返す必要あり。
アイカツシステムはアイカツ!時空(意思がない)とスターズ!時空(意思がある)で全くの別物?
→オンパレード!にてアイカツシステムを通じて各々の世界と繋がってる。
∴別物とは言えない(?)
そもそもアイカツシステムを通じて他の時空と繋がれるってどういうこと?
→別時空と繋がれるってことはSF作品等に出てくる『ワームホール 』に該当? そもそも存在した『 ワームホール』的な存在を利用し、アイカツシステムを構築した(?)
アイカツシステムをドラえもんに置ける四次元ポケットのような空間だと仮定、その空間にホログラムとして投影するシステムを作り、現実世界とその空間を一時的に何らかの方法で融合することで成り立っている(?)
→実際にアニメにおいて現実世界のステージとライブ中のステージとでは大きく乖離した形状である描写が見られる。
アイカツシステムの意思の有無
→アイカツシステム自体に意思があるのか、アイカツシステムの開発者、統括してる人間がいるのか分からないが、明らかにアイカツシステムからのアクションがある描写はいくつか、特にアイカツスターズ!にてよく見られる。前者だとした場合空間が意志を持つというのも変な話ではあるが、システムがAIであるとかそういうことも考えられる。
アイカツシステムに選ばれるってどういうこと?
→これが1番気になっている内容、ひとつ上のアイカツシステムの意思の有無についての話が深く関係してくると思う。
一応選ばれたキャラクターを上げていくと
雪乃ホタル 白鳥ひめ 虹野ゆめ
対照的に 桜庭ローラ はシステムに嫌われてるような描写が見られる。
前者の”アイカツシステム自体に意思がある”場合何らかの選定基準があると考えられる。
後者の”アイカツシステムを統括する人間がいる”場合その人物が選んでいると考えられるので何かしらの考えがあるように思える。
またそもそもアイカツシステムに意思がないとすると、一定条件を満たすことや完全ランダムなどが考えられる。
ぶっちゃけよくわからない。
星のツバサ、太陽のドレスって結局?
→アイカツシステムに認められた自分のプレミアムレアドレスを持つアイドルのみに送られる星のツバサ。
星のツバサが揃った時に現れる太陽のドレス。
認められるってところはまあ置いといて、アイカツシステムがアイカツカードを作り出す上に、そのドレスにあったデザインの星のツバサを与える。
この現象自体はアイカツシステムがARであるならば確かに可能である。
太陽のドレスもエルザ・フォルテの『エターナルクイーンコーデ 』虹野ゆめの『エターナルレインボーコーデ 』それぞれ元の『 ブルーミングクイーンコーデ』『 レインボーエトワールコーデ』の意匠を引き継いでるように見える。
システムがドレスメイクする、正直わけのわからない話である。
ただこの星のツバサ、太陽のドレスに関しては納得出来る先人の考察ブログを見つけた。
http://taida5656.hatenablog.com/entry/2018/06/10/004205
非常に納得できる内容であり、非常に面白い考察なのでぜひ読んで欲しい。
ん?この記事の結論、そのままアイカツシステムに選ばれたっていう事象に対しても使えないか?
システムに選ばれて、それを乗り越えることでトップアイドルとなった白鳥ひめ、虹野ゆめ。
システムに選ばれて潰れてしまったものの、後に弟である現在の四ツ星学園学園長が姉と同じ被害を出さないために動く、間接的とはいえアイドル育成に貢献した雪乃ホタル。
先程システムに嫌われていると称した桜庭ローラも、それを乗り越えて星のツバサという形でシステムに認められたと考えると、ただ嫌ってたという訳ではなく逆境に立たせることで成長を促そうとしたようにも取れる。
『「アイカツスターズ」のアイカツシステムの開発者達も、アイカツ界を陰から盛り上げる為に動いた。 』『 人間が人間らしく生きられるように、人々に活力を与えるアイドルへ試練を課すアイカツシステム。』という言葉がピッタリである。
なんの偶然か、それともその才能を見抜いたアイカツシステムの意志かアイカツ界を盛り上げるべく、システムに選定される。それこそが”アイカツシステムに選ばれる”という状態だと考えられる。
なんでもいいが、スターズ!1話19:21のアイカツ☆ステップの”仲間がいてくれる”の歌詞のあと変なSE入ってる割に特に演出も何も無い場面がある。
ちなみに2話の20:00の同歌詞のあとにはなんもSE入っていない。
なるほどなぁ~~~~~って顔してます。他のところでももしかしたら入ってるかもしれないですけどね、
とりあえずアイカツスターズ!見返してくるのでまた追記等あるかもしれない。